錦帯橋 篝火 今はじまる千年の物語 ~第一章~
11月10日(金)・11日(土)・12日(日)
錦帯橋周辺において錦帯橋芸術祭が開催されました。
初の試みとして『錦帯橋で岩国市歌を唄おう』と題し、公募で参加した約700名と岩国基地内のペリースクールの生徒他30名余りの外国人が「岩国市歌」、「ふるさと」、「荒城の月」を錦帯橋上で合唱しました。錦帯橋や横山周辺では高校生吹奏楽部によるパフォーマンス、特設ステージでは、マンドリン、ジャズ、ちんどん隊など多彩なステージで市民や観光客を楽しませていました。鵜飼広場では、文芸作品募集や、絵具をキャンバスに垂らして作成する「ドリッピングでカラフルアート」が大人から子供まで楽しめ大盛況でした。夜になると、篝火に照らされた錦帯橋上での力強い太鼓のパフォーマンスは多くの観客を魅了していました。
※「ドリッピングでカラフルアート」は現在市役所4階壁面にて展示中です(2月末までの予定)。